離婚裁判2回目
1月28日に、第2回離婚裁判がありました。
第1回は、弁護士さん同士が顔をあわせる程度のものだったので、
第2回目からが本番らしいです。
遠方なので、わたしは出席せず、弁護士さんにお任せしました。
離婚する人は多いですが、裁判まで進むことは少ないらしいです。
2週間くらい前の新聞に、上野千鶴子さんの身の上相談が載っていました。
相談者は若い母親で「DV夫から子どもを連れて逃げたけれど、子どもが夫に似てきてつらい。
裁判が長引いているのも負担だ。」
という内容でした。
上野千鶴子さんは、
「夫は子どもの親権が欲しいわけではなく、
あなたに対する嫌がらせ。
あなたにゆさぶりをかけるためでしょう。
夫に子どもをわたしてはいけません。」
と回答していました。
わたしの子どもは大きいので親権は関係ないですが、
やはりこの状況はわたしの状況と似ています。
この新聞記事を切り抜いて、お守り代わりにしよう。
夫はわたしと離婚を拒否しているそうですが、
わたしとの結婚を続けたいわけではなく、
「いやがらせ」と「もしわたしが死んだ場合、夫の身分でいれば東京の家や土地が手に入る」
という目的なのでしょう。
「離婚裁判」に直接参加してはいませんが、
精神的なダメージは大きく、
最近睡眠薬の量が増えてしまいました。
この裁判、何年かかるか分からないです。
次回の裁判は3月です。
また、グチを聞いてください。
ありがとうございました。
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- 2020.02.01 Saturday
- 離婚裁判
- 09:19
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- by あおな