「大草原の小さな家」を見て
「大草原の小さな家」というテレビドラマが始まり、
楽しみに見ています。
このドラマは、初めに放映されたのは私が高校生くらいの頃。
わたしは、中学生のときローラ・インガルス・ワイルダーの作品を読み、
夢中になりました。
高校生のときは、原書を手に入れて読んでいました。
だから、原作とかなり異なるテレビドラマのストーリー運びに違和感があったのだと思います。
高校生のときは、このドラマは見ていませんでした。
今になってこのドラマを見ると、
なんというキツい暮らしをしているのだろうか、と思います。
主人公ローラの母は、フランス語が話せ、学校の教員だったというインテリさん。
家族だけで、文化もなにもない原野に入植するのは抵抗があったのではないか。
ドラマ第1回目で、早くも主人公一家は、せっかく建てた家を失います。
これから、何回かワイルダー家は引っ越しをするはず。
たぶん、そのたびごと何らかの理由で家を失って新しい土地に行くのです。
原作も読み直したいけれど、
学校図書館の仕事が忙しいから、ムリかな?
今は、目の前の仕事に取り組まなければ・・・。
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- 2019.06.16 Sunday
- 学校行事・芸術鑑賞
- 20:35
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- by あおな