結婚している人との格差実感
きのうは、ちょっと面白い体験をしました。
毎日、学校図書館にブログをアップしに司書教諭が来ます。
この人は60歳近い女性で、
わたしは、あいさつをする程度なのですが、
昨日は、司書教諭が来たのがわたしが昼食をとっている昼休み時間で、
司書1さんと司書教諭の話をまるまる聞いてしまいました。
まず、教員て声が大きいですね。
司書が仮眠をとっているなんて知らないからしかたないのですが、
司書教諭「・・・のフィギュア買ったの?」
と大声で言いながら司書室へ入ってきました。
司書1さん「はい。2800円もしたんですよ。」
司書教諭「わたしも江ノ島水族館でガチャ集めたわ。」
司書1さん「ああ、あれもいいですね。」
ここで、わたしは、司書教諭と司書1さんはとても仲がいいんだなと思いました。
わたしは、こんな話を司書教諭としたことがありません。
司書教諭「私の夫は、どこへでも車で行くのね。
渋谷でも、新宿でも。」
司書1さん「へぇ、かっこいい。
やっぱり渋谷なんか走っている車って、高級車が多いですよね。」
司書教諭「そんなことないわよ。うちのは多摩ナンバーよ。」
それから話がなぜか飛び、
司書1さん「この前、三内丸山遺跡に行ったんですよ。」
司書教諭「私も行ったことある。
北海道にキャンプに行く途中、寄ったのよ。」
司書1さん「やっぱり三内丸山遺跡には冬は行くものではないなあと思いました。
雪で全景が見えないんですよ。」
司書教諭「あなたは何が好きなの?」
司書1さん「わたしは、古墳が好きなんです。
明日香なんて何度行ってもいいですよ。」
司書教諭「私は出雲風土記が好きなのね。」
と話が延々と続きました。
三内丸山遺跡も明日香も、私はこれから行くことないかなぁ。
幸せな結婚をしている女性との格差を実感させられた昼休みでした。
夫と暮らしているときも、生活に追われ、旅行なんてほとんど行っていません。
一昨日は夫との離婚裁判3回目でした。
夫は離婚を拒否しているそうです。
来月4回目の裁判があります。
進展があるといいのですが・・・。
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- 2020.03.05 Thursday
- 離婚裁判
- 09:09
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- by あおな