私立小学校にいれればいい子が育つのか?
ヘルパー休憩室にて。
私立優秀学園や私立賢明学院というのが、住吉市の近くにある。
小学校から大学までの一貫教育の学校である
ヘルパー1さん「環八道路に、私立優秀学園の保護者専用の車の入り口があるんだよねー。」
ヘルパー2さん「へーっ!」
ヘルパー1さん「登下校の時間には、送り迎えの車がぎっしり並ぶみたいよ。」
ヘルパー2さん「ふーん。」
ヘルパー1さん「賢明学院のほうは、あんまり送り迎えの車って見ないけど・・・。
駅に近いから?」
ヘルパー2さん「うーん。そうかも・・・。」
ヘルパー1さん「優秀学園と賢明学院では、ママさんたちのファッションも少し違うんだって!」
ヘルパー2さん「そうなんだぁ。」
ヘルパー1さん「やっぱり、こういう学校に入れれば、いい子が育つよねぇ。」
ヘルパー2さん「そうだよねー。」
わたしは、こういう会話ってとてもついていけません。
私立の名門といわれる小学校にいれたから、いい子になるっていうことはないのでは・・・?
この会話、ヘルパー1さんが一方的に話しているけれど、
ヘルパー2さんも同じように考えているのかな?
相手を肯定する、共感することが大切とわかってきたけれど、
自分が全然思ってもいないことを相手が言いだしたら、
どうしたらいいのでしょう。
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- 2016.02.09 Tuesday
- 共感、受容、肯定
- 14:42
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- by あおな