「さんまの東大方程式」
22日に、「さんまの東大方程式」が放映されるのが楽しみです。
この番組は、明石家さんまと
東大生たち40人くらいがいろいろ話をするバラエティーで、
4年くらい前に1回目が放送されました。
その時、わたしは周囲のホームヘルパーたちが、
なぜかわたしのことを敬遠しているということが
やっと理解できた頃だったと思います。
東大生たちの話の中で、
「友人たちが遠慮なく難しい用語を使うので、劣等感を感じる。」
というのがあり、
「カルパチア号」の例をあげていました。
カルパチア号というのは、タイタニック号が遭難した時、
たまたま近くを航行していて、乗客を助けに行った船です。
東大生の間では、「助け船」という意味で使われているそうです。
わたしも、突然変異の白い害虫のことを「アルビノ」と言ったり、
どんどん福祉用具の正式名称をつかったりしたから、
疎外されたのだな、と今はわかります。
今は、勤務先が小学校なので、
心理学の用語を使っても、教育学の用語を使っても、
奇異の目で見られることはないので、ほんとに楽になりました。
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- 2023.04.23 Sunday
- 自己分析
- 20:40
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- by あおな